当院長のご紹介

あなたのお悩み、私にお任せください!
院長の八田 豊(はった ゆたか)です。

妙蓮寺にある町の整体院あおたけ院長の八田です

●取得資格・認定など

・日本姿勢教育協会認定「姿勢教育指導士」
・JRTA認定マスターランニングトレーナー
・日本スポーツクラブ協会認定「中高老年期運動指導士」
・JCCA認定ひめトレインストラクター
・IBMF認定ファスティングカウンセラー

●経歴

1979年1月9日生まれ

横浜市出身神奈川県立港北高等学校卒業
日本大学生物資源科学部卒業

ファーストキッチン(株)入社後
日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業
 L同校付属院GOOD楽元町店にて副院長として勤務

2009年10月1日 町の整体院あおたけ開業

趣味は「マラソン」です!

中学から陸上競技をはじめもう20年以上。今でも年に7~8レース出ています。多い時で一月に2レース出ることも。小さな大会でたまに入賞したりします。

ランニングトレーナーの資格も所有していますので、趣味だけでなく、健康維持の方法の1つとしてランニングの魅力を皆様にお伝えできたらと思っております。

その他は、ファーストフード店の新作チェックが趣味です。前職の職業病がそのまま趣味になっており、新商品や期間限定の商品があると、つい買ってしまいます。また、トレーニング、整体、スポーツ関係の読書も好きです。

私が整体師になるまで

学生時代のお話とカイロプラクティックとの出会い

中学から陸上競技をしていたこともあり「将来トレーナーみたいな仕事をしてみたい」と漠然に考えていました。何かしら学ぶためにとりあえずお金が必要だと考え、ひとまず就職し資金を貯めました。

数年経ち、ある程度資金が貯まってきたころ、激務で2度目の体調不良でダウン。この頃は、何故お金を貯めてるかも忘れていました…。

ストレス

仕事自体は楽しかったですが、気持ちとは裏腹に身体はまったくついてこれない状態。色々考え、「このまま続けても駄目だ」と感じ、退職を決意。
退職を決めた頃に、何故頑張って資金を貯めていたのかを思い出しました(笑)。

さぁ学校を探そうと検索すると、色々な学校があり半ば放心状態に。 そんな中、目に留まったのが「カイロプラクティック」という言葉。 今でも何故あんな心に引っ掛かったのかよくわかりませんが強烈なインパクトだけがあったのを覚えています。

カイロプラクティックの施術
試しに施術を受けてみたところ、学生時代からケガの原因となり、社会人となってからも違和感が消えなかった裏もものハリと痛みが1回の施術で解消。余りの凄さに感動し、カイロプラクティックの専門学校に入学しました。

本場の技術を学びにアメリカへ

私が入学したカイロプラクティックの専門学校では、任意で米国のカイロプラクティック大学にて人体解剖実習を受けられる機会がありました。

アメリカの大学の学生と。右端が院長八田

 

カイロプラクティックの本場、米国ではカイロプラクティックドクターは医師として認められており、人体解剖実習は必修との事。

通常授業料とは別に大きな費用がかかりますが、人体を扱ううえで身体の構造をより深く知れるチャンスであるのと、カイロの本場である米国の雰囲気を知りたいという思いから、人体解剖実習をうけました。

実習は衝撃的でした。

事前に教科書等で確認はしていましたが、実際に見てみると人体の奥深さにただただ圧倒されるだけでした。平面ではなく立体で奥深くまで見れたことが今でも大事な財産となっています。

いざ自分の院を開業

卒業後、学校付属院(good楽元町店)に勤め、しばらくすると「同院の副院長としてよろしく」と言われました。正直焦りました。

その時勤めていた 院では他にも先輩や同期もいました。その方達を差し置いて副院長。

更に、当時定休日はバイトして、将来の独立資金を貯めるという休み無しの生活を送ってま したので、心身共に持つのだろうかという不安。

勉強

色々悩みましたが(実際は決定していたので覆すことはできなかったのですが)、副院長としてやっていくことに。

肩書きもった状態で仕事をする以上「知らない、できない」という訳にはいかないので、これまで以上に仕事、勉強に励みました。

この時期が肉体的にも精神的にも最もきつい時期でありましたが、この時の臨床経験などが今でも私の糧となっています。

これからの「町の整体院あおたけ」

副院長として2年程勤めた後、「次のステップに進みたい」という考えが強くなり、インターン時代から勤めていた付属院を退職し、2009年10月に「町の整体院あおたけ」を開業しました。

開業後も現状に満足することなく、自身を更なる高みに上げるため日々研鑽しています。

妙蓮寺の町の整体院あおたけ

「おかげ様でよくなりました」「ラクになりました」等、この仕事をやっていてよかったと思えるお言葉を多くいただきましたが「調子悪くなっても先生が いるので安心して仕事できます。」と言われた時、嬉しさと期待に応える為より研鑽しないといけないという気持ちで心が震えました。

夢は、1人でも多くの方のお身体の悩みを解決し、各々が描く理想の身体作りのお手伝いをしてあげること。そして、スポーツ愛好家の方が、怪我、故障に悩むことなくここらから楽しめるスポーツライフを送らせてあげることです。